B級ホラーから、劇場新作映画まで、気ままな映画レビュー。たまにネタバレあり。
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イングロリアス・バスターズ
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    制作年:2009年
    制作国:アメリカ
    上映時間:2時間32分
    原題:INGLOURIOUS BASTERDS
    配給:東宝東和
    監督・脚本・製作: クエンティン・タランティーノ
    レイティング:R-15




    ヽ(`Д´)ノ「地下で戦うのは問題が多い。理由その1。地下で戦うからだ」



    -----------------------------------------------
    <ストーリー>

    第1章「その昔…ナチ占領下のフランスで」
    1941年、フランスの田舎町ナンシーに、ナチス親衛隊のハンス・ランダ大佐が訪れる。
    そして、農場主ラパディットさん(フランス人)宅をご訪問。

    ユダヤ人を匿っているラパディットさんは、ユダヤ・ハンターの異名を取る
    ランダ大佐の話術に、どんどん追い込まれてしまい、とうとう…。


    と、詳細に説明したいんだけど…無理
    映画館側の不手際で、字幕がほぼ表示されない自体が起きたため
    根性のセルフ翻訳…ならず…orz

    だって、フランス語とか分かンねぇYO!
    ランダ大佐の聞き取り難いフランス語と英語のせいで、分かりませんでした(←言いがかり)

    何となく聞き取れた会話と、想像では、大体こんな感じだと思う。


    第2章「名誉なき野郎ども」
    ナチス総統アドルフ・ヒトラーは、最近“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれる
    アメリカ人特殊部隊(極秘部隊)の存在に、イライラしていた。


    ブラピ「お前らナチの頭の皮を100枚剥いでこい!」

    アルド・レイン中尉(ブラピ)率いるユダヤ系アメリカ人(+ドイツ人)で構成された
    バスターズは、ナチを次々と、残忍な手口で殺しまくる非道な集団だ。


    特に、イーライ・ロス演じる“ユダヤの熊”は、なんて言うか怖笑える。
    アメリカ人特殊部隊らしく(違)得意分野で勝負とばかりに、バットでナチを撲殺。

    そして、イーライの登場シーンは、無駄にかっこいいBGMで、無駄にかっこいい構図で
    無駄に長く引っ張りながら、登場する!引っ張りすぎて笑える。

    ちなみに、イーライ・ロスは「ホステル」「ホステル2」の監督さんです。
    こういう顔の人がアレを撮ってるんだよ、とか知りたい人は
    是非、観に行ってみてください。

    第3章「パリにおけるドイツの朝」
    1944年6月。若くて美人な映画館主ミミューは、空気を読めないドイツ軍の
    若い兵士フレデリックに言い寄られ、マジ切れ寸前だった。KYってほんと困るよね…


    第4章「映画館作戦」
    第3章で遭遇した、KY男のせいでプレミアム上映を行うことになった。

    第5章「ジャイアント・フェイスの逆襲」
    そして、運命のプレミアムが幕を開ける…


    --------------------------------------------------------------------------------
    (以下、ネタバレ含む)

    ブラピは台本を見て、どう思ったンだろう…
    ブラピ「…jityosiro」とか思ったんじゃないだろうか。


    “イングロリアス・バスターズ”は、映画好きのための映画だな〜
    としみじみ思うほど、オマージュと元ネタで、構成されてた(軽く30はある)。
    さすがに全部は発見出来なかったけど、タラちゃんがどれだけ
    映画を愛しているのかは、良くわかった。分かったから、ちょっと落ち着けヽ(`Д´)ノ


    知ってる人は知っている、ブラピ好きな人も知っている。
    ハマーシュマルクと地下の居酒屋で、待ち合わす前のシーンでブラピが言う
    「地下で戦う〜…」の台詞は、某ブラピ主演映画のセルフパロディだと思う。

    元ネタはこれだろうか↓
    「ファイトクラブルールその1。ファイトクラブのことは喋るな。
     ファイトクラブルールその2。ファイトクラブのことは絶対に喋るな」(吹替:山寺宏一)


    ブラピ主演のファイトクラブの1シーンで、使われる台詞。
    ブラピの言い方と声が、最高にカッコ良い!マジ惚れる!英語でも日本語でも良いラブラブ


    あまりに気に入ったので、映画好きな人と飲みに行った時には
    とりあえず、挨拶代わりに、この台詞で絡み(迷惑)に行くことにしたくらいだ。
    例として、こんな感じで活用してみよう↓
    「飲み会ルールその1。今夜のマサキの発言&変態行為は、記憶から消せ。
     飲み会ルールその2。今夜のマサキの発言&変態行為は、絶対に記憶から消せ」


    ようは、それらしく言えば何でも応用がきいたりする↓。
    (例)「タラ男の映画は色々おかしい。理由その1。タラ男の映画だからだ」
    っていうか、深夜のギャグがすべて面白いのと同じで、酔ってれば何でもアリ。

    しかも、この映画なにが凄いって、フランス人役の人はフランス語で話して
    ドイツ人役の人はドイツ語で話している。え?当たり前だって?
    その昔、キラーコンドームという映画ではな、アメリカ副大統領がdoi…(略
    一見、普通にやってそうなことなんだけど、過去の第二次世界大戦映画では
    殆どやってないことだから。それを普通にやった、タランティーノはすんばらごいよ。

    そのおかげで、無駄な信憑性がある…こともないかもしれない。
    言うまでもなく、史実はガン無視だけど;


    ナチ映画というよりは、タランティーノ流のファンタジー映画
    何も考えずに楽しく観ることも出来るけど、ユダヤ人であるイーライの役回りとか
    メラニーの心情とか、深く考えようと思ったら、いくらでも考えることもできる不思議な映画。

    何かの拍子やシーンで、ナチやバスターズ、ユダヤ人に、同情しそうになるンだけど
    その一瞬先のシーンでは、「そんな安易に同情心を抱くなんて、許さないぜ」とばかりに
    タランティーノは、こちらの予想を思い切り外してくる。超クールイケテル

    一番 や ら れ た と感じたのは、ショシャナとフレデリックの映写室での最期。
    安易な同情も、安っぽい感傷に浸ることも、許されなかった。
    バックで流れる『非情の標的』の曲もとても印象的。


    それでもやっぱりイングロリアス・バスターズは、完全な娯楽映画。
    久しぶりに笑って観て、すっきり終わることが出来た。
    観終わった後、あら不思議、なんだかすっきり気分爽快ヽ(`Д´)ノ
    目的を達成できたからかな、あんなに大量に人殺してたのに、なんか痛快でした。

    映画『イングロリアス・バスターズ』公式サイト(日本語)

    --------------------------------------------------------------------------------

    今回の映画鑑賞後、ロビーで支配人らしきスーツの男性が、映画を観ていた人
    一人ひとりに、丁寧な謝罪の言葉と共に、映画鑑賞券を渡してくれました。
    もちろん、マサキももらいました(´∀`)

    最初は、せっかくの映画なのに…orzと凹んでたけど、フォローが素晴らしかったので
    109シネマズが、また好きになりましたポッ


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    評価:
    ジェネオン・ユニバーサル
    ¥ 1,877
    (2010-05-12)
    Amazonランキング: 979位
    暗い歴史を題材に、愉快な音楽とコメディチックなタッチで描く。独特のテイストを味わえる映画
    久しぶりの
    人それぞれですが

    | バイオレンス | 00:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark









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