B級ホラーから、劇場新作映画まで、気ままな映画レビュー。たまにネタバレあり。
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シャイニング
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    制作年:1980年
    制作国:イギリス・アメリカ
    上映時間:119分(国際版)
    原題:The Shining
    配給:ワーナー・ブラザーズ
    監督:スタンリー・キューブリック



    マサキの初スティーヴン・キングである『シャイニング』
    ホラー映画ランキング等をやると、いつも上位に食い込んでくるこの作品。

    1980年制作の映画なので、今のようにCGをフルに使っているわけでもなく
    血みどろのグロイシーンや、惨殺シーンがある訳でもない。
    でも、なにか心理的にジワジワと込み上げて来る怖さが、この映画にはある。

    映画の舞台も「明るく清潔」なホテルだ。なのに怖い。
    明るい恐怖というものをこの映画で、初めて体験した。

    数学的計算による世界最高のホラー映画は「シャイニング」
    と言われているのが、良く分かる。
    でも、マサキはこの映画が大好きですニコニコ


    シャイニングの舞台は、コロラド州のロッキー山上に建つオーバールック・ホテル
    雪深くなる冬期には閉鎖されるこのホテルに、冬期の間の管理人になった
    父とその家族(妻・息子)がやって来ます。
    そして、冬期の間、広大なホテルの中、たった3人で過ごします。

    久しぶりに鑑賞して、これ何かに似てる…と気付いたンだけど。
    あれだ、バイオハザードの洋館の廊下を歩いている時の感じ。
    音も無く明るくて、でも何かが起こるような緊張感がある銃


    初「シャイニング」は地上波で、ほとんど記憶に残ってなかったンだけど
    唯一覚えてたシーンが、「バスタブから起き上がるミイラ」でした。
    大人になって鑑賞し直してみたら、ミイラではなかったたらーっ
    想像してたより怖いシーンだったし、恐怖のあまり意識障害が?


    -------------------------------------
    <ストーリー(ネタバレなし)>


    舞台は、コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル
    雪深くなる冬期には、このホテルは閉鎖される。

    ホテルが閉鎖される冬期の間、ホテルを管理する管理人として
    家族を伴いやって来た、小説家志望のジャック・トランス

    スティーヴン・キングの話に出てくるホテルが、当然普通な訳はなく(´ー`)フッ。
    このホテルも、以前の管理人であるチャールズ・グレイディが
    孤独に心を蝕まれたあげく、家族を斧で惨殺し、自殺したという
    いわく付きの物件だ。

    いわくつきのホテルに関しては、定評のあるスティーヴン・キング____〆(・ω・。)。
    今回は、ホテル全体がヤバイので『1408号室』の比ではないかと…

    とかいう過去の惨事を支配人のスチュアートはジャックに語るが
    全く気にしないジャックは、仕事を引き受ける。
    どこぞのミステリー・ライターのようだなヽ(`Д´)ノ
    ノーパソを壊されても知らんぞ!

    一人息子のダニーは、不思議な能力「輝き」(Shining)を持つ少年だ。
    しかも、大変な美少年です↓


    ホテル閉鎖の日、料理主任であるハロランは、ダニーと
    母親のウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。

    実はハロランも「輝き」を持つ人物であり、ダニーも自分と同じく
    「輝き」を持っていることに気付く。
    そして、「何者」かがこのホテルに存在することをダニーに語って聞かせる。

    いわくつきのホテルの中で、ダニーは様々なものを見る。
    双子の少女、エレベーターから吹き出す血の洪水など…。


    そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで
    3人だけの生活が始まる……。

    -------------------------------------


    パパ役のジャック・ニコルソンの怪演のせいで、映画の怖さかなり倍増。
    ジャック・ニコルソンは、良い俳優さんだしね(´・ω・`)y−~~~
    DVDジャケットのあの顔芸…笑ってるような違うような、あのギリギリの表情…
    あれで、斧持って追いかけられたら、そりゃ逃げるわ全力で。


    マサキが「シャイニング」という映画が好きな要素の一つに
    「トニー」という登場人物の存在がある。
    トニーとは、主人公ダニーいわく「口の中に住んでいるお友達」のこと
    別人格らしいその人物は、ダニーの中にいて、未来のことを教えてくれる。

    銀狼怪奇ファイルの銀狼犬みたいなものかな(懐けー)
    トニー出現時は、ダニーの声が低くなってるところを見ると、年上の男性?

    銀狼で思い出したンだけど、『金田一少年の事件簿』
    『蝋人形城殺人事件』っていう話があったかと思う。
    んで、その話しに、「REDRUM(レッドラム)」のスペルを逆から並べ替えると
    「MURDER(殺人者)」という意味になるってシーンがある。

    これ、元ネタは「シャイニング」で、おぉ〜!意外なところで
    シャイニング!ヽ(`Д´)ノと思ったもんです。

    スティーヴン・キング自身は、この映画を酷評してるけど
    (実際、映画は、キングの原作とは異なる点が多い)
    でも、原作は原作として、マサキはこの映画は好きですニコニコ

    キング的には「豪華なキャディラックだが、肝心のエンジンが付いていない。
    キューブリックは、エンジンの本質をつかみ損なっている」と酷評を下した。
    相当気に入らなかったのかも、自分で撮り直したくらいだから汗

    映画だと、パパが孤独に耐え切れず、自ら発狂したともとれる描写で
    そこは確かに残念だな〜と思う。
    ホテルの邪悪な意志が、パパを狂気へと導くという描写をしっかりしてほしかったな。


    最後に、マサキが唯一覚えていた勘違いの「ミイラ」ですが。
    ダニーが気になって入ろうとしてた「237号室」の出来事でした。

    ダニーは、237号室に変な女がいて、首に怪我をさせられたと母親に告げ
    怖い目にあったせいか、以降は、ずっとトニーが出現している。
    で、パパが「237号室」に確認をしに行き…そこで…
    何がいたかは、DVDでご確認ください…( ̄ー ̄)

    原作もお勧めですイケテル
    マサキは自宅にキングの小説を置いておきたくないため(気分的に)
    図書館で借りて、上下巻を読みました。

    買おうと思ってたんだけど、借りて夜中に読んでたら、予想外に怖くなってしまい
    自宅にあって、もし夜中に読みたくなったらイヤだなーと思ってたらーっ

    他人には怖い小説として、勧めることは、ちょっと出来ないけど
    マサキにとっては、「怖い本」です。マジで。

    シャイニング〈上〉 (文春文庫)シャイニング〈下〉 (文春文庫)

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    評価:
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    キューブリック監督の意図はどうだったのか
    狂気さがある
    嵐の前の静けさ

    | ホラー | 22:09 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark
    勉強ばかりして遊ばない子供は馬鹿になる。
    勉強ばかりして遊ばない子供は馬鹿になる。
    ...以下同文でしたっけ。(^^)
    今晩は、マサキさん。
    本作は私が名古屋に住んでいた頃に映画館で観賞した作品です。
    キューブリック監督のコリにコッタ映像がモダン・ホラーと呼ばれる
    分野で発揮されるとこんな映画になる!そんな怖い作品でした。
    ダニーが三輪車で廊下を走るシーンの怖いこと、二人の女の子の怖いこと、
    シネラマの大スクリーンにドーンと映し出される“水曜日”の字幕の怖いこと!
    古ぼけた怪しい館でもないのに、この上等なホテルってエラク怖いんですよね。
    | snowman | 2009/10/10 10:07 PM |
    こんにちは、コメントありがとうございます。
    レスが遅くなってしまって、ゴメンなさいm(_ _;)m

    普通の文章なのに、何千枚に同じ文章が並んでいて
    あのシーンは、ゾ〜ッとしました;
    確か、字幕では
    「仕事ばかりで遊ばない、ジャックは今に気が狂う」。
    と、表示されてた気がします。

    シャイニングは、残念ながら映画館では観られなかったのですが
    発狂しそうなので、自宅鑑賞で良かったのかもしれないです;

    そうなんですよ!三輪車で走るシーンは、何故か怖かったです!
    曲がり角から、何かがいきなり出てきそうで…映像の端っこに何かが映ってそうで…

    でも、やはり一番怖いのは、ジャック・ダニエルの存在でした(‥)
    それだけ、名演技ということなんでしょうが、にしても怖いデス。
    | マサキ | 2009/10/31 10:02 AM |









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