B級ホラーから、劇場新作映画まで、気ままな映画レビュー。たまにネタバレあり。
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ラスト・ブラッド
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    『ラスト・ブラッド』公式サイト(※音量注意)

    制作年:2008年
    制作国:香港/フランス
    上映時間:91分
    原題:BLOOD: THE LAST VAMPIRE
    配給:アスミック・エース
    監督:クリス・ナオン
    レイティング:R-15


    ゾンビ強化週間にすると、宣言した途端に、なにやら試写会ラッシュてれちゃうに突入してしまったようで;
    今回は、急遽!「ラスト・ブラッド」のレビューをします。

    今回はですね、原作が、マサキの敬愛する押井守監督拍手が企画協力の映画ということで
    厳しくレビューしていきたいと思います。

    まず、マサキとQ・タランティーノ、J・キャメロン、ウオシャウスキー兄弟のツボをガッツンガッツン☆
    させる原作映画を造りあげた鬼才達を紹介↓
    -----------------------------------
    「BLOOD THE LAST VAMPIRE」



    企画協力:押井守
    脚本:神山健治
    キャラクターデザイン:寺田克也
    絵コンテ・監督:北久保弘之
    メカニックデザイン:松本淳
    イメージボード・画面設計:江面久

    ----------------------------------

    ご紹介した他にも、作画監督が黄瀬和哉氏など、最高のスタッフで造られております。
    原作を未見の方、↑の製作人にうぉおおお!と思った方は、まず原作をご覧ください。

    映画、小説、コミック、ゲームと様々なメディアで、展開されている「ブラッド」。
    実写版映画は、映画「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を元に実写化された作品なので
    TVアニメ版しかごらんになっていない人には、???ということが多いかもしれない。

    まぁ、アップルシードや、攻殻機動隊とかでは良くあることで(´ー`)
    TVアニメ・漫画・映画でまったく違うテイストになっていることなんて


    で、見終わった、直後の感想としては…なんていうかね、こう
    「あぁっぁ"ぁ"ぁぁあ"ああ"あ"あ"ー!!!(」゚ロ゚)」オオオオオッッッゾンビ召還すっぞ!ごるぅあ!!」

    隣の席で鑑賞していた坊や達よ( ´,_ゝ`)。
    「長澤まさみの次は、小雪か?小雪くるんじゃね?」と言ってた、坊や達。
    来ねぇよ…小雪の時代は、もう来ないから。うん。
    少なくとも、今回の映画では来ない。ラスト・サムライがピークだったんだよ。

    それはさておき、今回の実写映画版のストーリーを説明。
    -----------------------------------------------------
    <ストーリー>

    世の中が混迷に陥る時、現れる者たち。
    始まりは、戦乱の時代。流された人の血によって、その数を増やした、オニと呼ばれる種族だ。
    せ、戦乱って…ヤバイ、ヤバイよ。こいつアレを出す気だ…
    戦乱の時代と言えば……あぁぁああ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


    歪んだ社会の中、人間たちの心の闇に静かに忍び寄り
    人間社会に深く潜り込んでいくオニと人類の闘いは、時を超え、場所を変え、絶え間なく続いていた。
    そして今、全てのオニの起源である最も邪悪なオニ、オニゲンは
    人類を滅亡させるという最後の勝負に出る

    人類は、秘密組織を創って対抗するが、オニゲンの強大な力の前には、もはや成すすべもない。
    ただ一人の少女を除いては………。

    -----------------------------------------------------

    あのね、監督さんさぁ、ちゃんと原作見たべ?ん?どうなん?
    一言言わせてもらおう、忍者とかやめて!?バカ!もう、飲んでた茶を吹くかと思ったわ!
    ほんと笑いは取る必要ないから。

    ところどころ、笑えば良いのか、怒れば良いのか、レビューすればよいのか
    どうすれば良いか、とまどうシーンありすぎだから汗

    原作も見たんだろうとは思うけど(原作ファンだって言ってるし?)
    ただ鑑賞回数がちょ〜っと足りないんじゃないかな。
    タラ男の鑑賞回数よりは、圧倒的に低いと思うわ。

    忍者は出てくるけども、映画自体は大変良かった。
    鑑賞後に、TVアニメだけ見た人や、原作・TVアニメともに見てないGLAYファンの人も
    面白いと言ってくれてたので、それは確かだと思う。

    でも、原作の熱狂的ファンには、自信を持ってのお勧めはできないかも。
    ¥1800払って、見に行ってこい!と送り出せません…

    1シーン、1シーンはすっごく良いのに、監督のオリジナル部分が、すべて微妙なのと
    大事な原作ポイントを抑えられていないせいで、総評としては「微妙」

    冒頭の風景や、サヤが屋根から町を見下ろすシーンは、映画・攻殻機動隊を彷彿とさせるし
    地下鉄シーンは、凄いオリジナルのまんま実写化されていてwktkしたのになぁ…
    おしい、おしいよ…あと一歩って感じすぎる。

    小雪さんを起用するのを諦めて、オリジナル部分とか無駄を一切排除して、忠実に実写化させていたら、後世に語り継がれる名作になったかもしれないのに…ほんっっと残念!
    そうなったら、タラ男とか、このDVDを見倒して家宝にするかもだぞ。

    まぁ、あと映画がグダグダにならず、ある一定のクオリティを保てていたのは
    主演のサヤ役:チョン・ジヒョンの存在感、に助けられてたのもあると思う。

    サヤのストイックさ、タフさが、すごい良く体現されてて感動した。
    彼女は、ハリウッドを視野に入れて、海外進出を目指してるそうだけど、この子なら大丈夫そう。
    あと、絶対タラちゃんの好みだから、オファーきそう。

    小雪さんも悪くはないけど、出た映画が悪かったかもしれない。
    完全に、おまけのゲスト扱いで、ほとんど出番はないし。
    監督のオリジナルキャラという時点で…(察してください)

    それと小雪さんは、ちょっとはジヒョンを見習べきじゃないか?
    英語の発音とか、ところどころ怪しかったし;
    和服で直立不動の状態から、優雅にチャンチャンバラバラして「アクション頑張った」はないわ…
    頑張ったのは、全身アザだらけで、ワイヤーアクションして、体張ったジヒョンだし。

    一応、この映画は〔R-15〕作品ですが、この程度で、R-15とか片腹痛い…
    もちろん、刀で首とか腕とかぶった切るし、血飛沫もけっこう出ます。

    でも、その飛び散る血が、CGでお綺麗過ぎて、画面から伝わる痛み、グロさが完全ゼロ。無糖。
    まだ、もののけ姫の方が、ぐろいかも…(‥)

    小雪演じるオニゲンの正体や、オリジナルストーリーの最後が
    映画の途中で、大体の人には分かってしまうと思うので
    分かった人には、退屈な映画になってしまうかも。

    試写会に行ったけど、前売り券を買ってあるので、また観てきます。
    サヤ役のジヒョンは、文句なしに最高だったので、彼女を観に!
    もしかしたら、また違った感想を持つかも…かもしれないので(希望)
    それでも、ダメなら、ジヒョンのサヤ役だけそのままにして、タランティーノが、撮れば良いと思う。

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    映画の予告映像は、こちらから↓
    予告シーンには出現しませんが、映画の見所は、双子のアフロでございます。



    評価:
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    | アクションホラー | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark









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