B級ホラーから、劇場新作映画まで、気ままな映画レビュー。たまにネタバレあり。
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DOOMSDAY(ドゥームズディ)
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    原題:DOOMSDAY
    製作:2008年
    製作国:アメリカ
    上映時間:110分
    指定:R-15

    『ドゥームズディ』公式サイト(音量注意)


    こんばんは、マサキです(`・ω・´)『ドゥームズディ』を観てきました!


    簡単に、この映画を説明すると、
    バイオハザード→北斗の拳→ロードオブザリング→グラディエーター→頭文字D→完
    こんな感じで展開され、清清しい終わり方で幕を閉じました。

    結論から言うと、大変面白かった!ヒャッハーヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'
    北斗の拳が好きな奴は、是非見とけヒャッハーヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'
    バイオレンス上等!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'

    -----------------------------------
    <うろ覚え、あらすじ>

    2008年4月3日。
    イギリスのグラスゴーで"死のウィルス"が発生し、1週間で数千人の死者を出し
    治療薬を開発することも出来ず、一気にパンデミック!

    政府は、イングランドとスコットランドの境界線に、高さ9Mの『壁』を作り、
    すでに数百万人が感染していたスコットランドを完全に隔離した。
    生存者を取り残したまま…

    そして、2035年。
    ついに『壁』の外側でも“死のウィルス”の発症者が出た。
    このままでは、イギリス全土が『壁』の内側と同じになってしまう
    イギリスの完全閉鎖の準備を進めながらも、政府はある作戦に乗り出す。

    国家保安部のチーフであるビル・ネルソンは、ハッチャー首相と
    影の権力者マイケル・カナリスに呼び出され、衛星写真を見せられる。

    その衛星写真には、生存者ゼロと言われていた隔離地域を歩く
    生存者の姿が映し出されていた。

    27年前に隔離措置が取られた時、"死のウィルス"を研究していた
    マーカス・ケイン博士も一緒に隔離されており、カナリスは
    ケイン博士が抗ウィルス剤を完成させているのでは?…と推測する。

    かくして、シンクレアを隊長とするスペシャルチームが編成され
    抗ウィルス剤を入手して持ち帰るため、彼らは無法地帯となっている
    『壁』の内側へと潜入していく…

    -----------------------------------
    (以下、それなりにネタバレ有り)


    ワクチン入手部隊の隊長、シンクレア。
    この隊長が、くそカッコイイんです!英国女優最高!(*´д`*)ハァハァ
    髪型も含め、まるでリアル草薙素子のようだ…。



    彼女の右目は義眼で、ぽこっと外して、そっと死角に義眼だけ置いて
    敵に気付かれずに様子をモニターすることが、出来ます。
    さすが、2035年…鷹の目の開発も近いな。

    ちなみに、シンクレアは偽名です。
    本名とシンクレアになった経緯は、劇場でご確認ください。


    装甲車で『壁』の内側に入るわけですが、ゾンビ出そうな雰囲気だなぁ…
    とか思えたのは最初のうちだけで、すぐさま世界は「北斗の拳」に!

    わらわらとモヒカン共が襲ってくるンですが、奴らの武器が、釘バットやら
    モーニングスター、鉄パイプ、火炎瓶など、全力で北斗の拳。
    「北斗の拳」←これ以上に、この映画を表す言葉など無い。

    そして、モヒカン共のボス、ソル様。


    モヒカン共の服装も、上半身裸の刺青が多かったり、鎖のジャラジャラした皮ジャン
    ブーツ率の高いこと高いこと、全員パンキッシュで統一。
    鼻ピアス、口ピアスもOK。髪型も当然アグレッシブ。
    「北斗の拳に出てくるあのモヒカン」、それ以外に表現のしようがない。


    もちろん奴らは、空気を読みまくって、バギーに乗っとる訳ですよ。
    27年も閉鎖されてて燃料はどうした?とか
    建物は廃墟なのに、何でこんなに舗装路は綺麗なの?とか
    そんな疑問は、この際どうでも良い訳で。
    頭蓋骨や人骨、人間をバギーにくくり付けて、奴らご機嫌です。


    恥ずかしげもなく、英国の高級車ベントレーに、27年物のバギーで挑むモヒカン共。


    で一方、「抗ウィルス剤」探しのキーとなるケイン博士が身を潜める地。
    ケイン博士は、森を抜けた先にある大きな古城の王となっていた。
    え?ロードオブザリング始まった!ヽ(`Д´)ノ

    王は“処刑人”と呼ばれる甲冑に身を包んだ、騎士を従える。
    相手の武器も、釘バットから弓と剣になってしまった;
    まるで、タイムスリップでもしたようなこの展開…
    この後、コロシアムが始まり、映画の雰囲気はグラディエーターへと移行…orz


    こうして画像を観ると、ほんとに同じ映画なのかよ…と思うレベル。

    スコットランドを隔離すると、「北斗の拳」と「ロードオブザリング」の世界に
    二分される…とアメリカは言っています。

    映画全体のグロさとしては、レイティングR15なのでそれなりに、頭が吹っ飛ばされたり
    内臓を披露したりしてます。
    でも、そんなことよりもっと大事なことが、というか北斗の拳な世界観に
    目がいってしまって、殆ど気にならないでしょう。


    参考までに、最初の衝撃シーン拍手
    ソル様「腹ペコ諸君、お食事の時間だヒャッハー!ミディアムレアだ!」
    モヒカン共「ヴぉおぉおおおおおお!!」


    みたいな感じで、捕まったシンクレアの部下が、ミディアムレアと書かれたクレーンに
    括り付けられて、生きたまま火炙りにされて、その後、カラフルなお皿を用意して
    良い子で待ってたモヒカン共のお食事になるシーン。

    ゾンビではなく、正気の人間に、骨以外全部食われると言うのは
    マサキには、ちょっとショックだった…悲しい
    生きたまま火あぶりとか、焼きごて(こっちは古城の方)とかは
    あまり趣味じゃない…orz

    最終的な興行収入は分からないですが、公開初週の興行成績は470万ドル。
    と大コケな成績なんだけど、マサキは大好きですコレ
    ずっとクライマックスな、あの雰囲気も楽しかったしモゴモゴ


    最後のシンクレアの選択だけは、ちょっと意外というか、そういうのもアリかもな…と思った。
    あの後、シンクレアとモヒカン共が、どうなったのか、想像は膨らむばかり(夢に見そう)。

    暴力と欲望に塗れた、(色んな意味で)混沌の世界を楽しみたい方にお勧めグッド


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    評価:
    ジェネオン・ユニバーサル
    ¥ 2,555
    (2009-12-23)
    Amazonランキング: 21272位
    ハードボイルドなローナ・ミトラにしびれる
    嫌いじゃないんだよね
    なんでもアリの闇鍋的映画

    | アクションホラー | 00:55 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark
    From Dusk Till Dawn(フロム・ダスク・ティル・ドーン)
    0


      制作年:1996年
      制作国:アメリカ
      上映時間:108分
      原題:From Dusk Till Dawn
      配給:松竹富士
      監督:ロバート・ロドリゲス
      製作総指揮:ロバート・ロドリゲス
            クエンティン・タランティーノ
            ローレンス・ベンダー



      みんな、メガネ男子は好きか!?
      この映画は、メガネde黒スーツなタランティーノが、存分に拝めるぞ!
      メガネスーツ男子なタラ男が見たい人は、今すぐレンタル店へ!ジョギング


      まぁ、あんまり需要ない気もするけど…(´゚ω゚`)
      マサキは、季節の変わり目ごとにレンタルしてます(←いい加減買え)
      この映画は、マサキのお気に入りDVDベスト10に入る一押し!

      世間が、KILL BILLで湧いている中、友人達と大学の図書館内AVライブラリーで
      この映画を絶賛鑑賞しておりました。
      これを教えてくれた友人に、心から感謝したい!拍手

      あの時、お前が言った「カレー食いながら見るのはお勧めしない」って発言。
      むっちゃ守れてないわ…すまん。

      まずは、あらすじ…
      -----------------------------------------------
      <ストーリー>

      アメリカ各地で強盗殺人を繰り広げた、ゲッコー兄弟。
      弟リチャードは、投獄されていた兄セスの脱獄を手伝い
      警察に追われながらも、2人はメキシコを目指して逃げていた。

      その途中で、警察の追及を逃れるため、とあるモーテルで
      牧師を辞めて放浪の旅を続ける家族を人質にとり、国境を突破し
      家族ともども、メキシコに逃げ込んだ。

      メキシコのナイトクラブ「ティッティー・ツイスター」で、現地の組織の使者と
      落ち合う予定のゲッコー兄弟は、使者が来るまで店で、一夜を過ごすことになった。

      …が、そこは吸血鬼の巣窟と化していた。
      かくして、夜更けから夜明けまでの戦いが始まる。

      -----------------------------------------------


      この映画は、凶悪犯罪者の兄弟が、警察&FBIからの逃亡を計るアクション逃亡劇
      のはずが中盤以降は、吸血鬼と戦い出すスプラッタホラー映画です。

      この映画を鑑賞するには、そんな展開に付いていける
      強靭な肉体と、精神力が必要です。

      そのせいか、ビデオレンタル店で探すのに、いつも苦労するムニョムニョ汗
      「ホラー」「アクション」の棚を探していて、ないなぁ〜と思い
      しょうがないと諦めて「SF」コーナーに行ったら、あったり…orz
      どの辺がSFなんだろうか?タラ男の存在か?ピピピ

      ビデオレンタル店で、見付けられない場合、たいてい予想外のジャンルの棚にあるので
      店員さんに聞くか、検索機を使うか、予想外のコーナーを探してみてほしい。

      よろしかったら、ぽっちと一押しを→ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキングへ


      (以下、全部ネタバレ)
      もう少し、詳細にタラ男の変態振りストーリーを説明します。
      独断と偏見による解説(?)的なことをダラダラしているので
      本当にお暇な人だけどうぞ( ´・ω・`)_且~~


      この映画の主役である、月光兄弟をご紹介。
      凶悪犯罪者の兄セス役を演じる、若かりし頃のジョージ・クルー二ー
      べらぼうにカッコ良い。フェロモンラブラブだだ漏れです。
      色男

      そして性犯罪で名高い弟リッチー役、我らがクェンティン・タランティーノ
      兄がジョークル、弟がタラ男とか、なんという遺伝子格差…


      見所は、何を置いても、タランティーノ演じるリッチーです。
      初めて見た時のあまりに、ナチュラルな変態っぷりに、思わず
      マサキ「この変態…だれ?」
      友人A「タランティーノだよ、知ってるだろ!?」

      という会話を繰り広げたくらいです。
      だって、タランティーノの顔を見たの初めてだったんだもん!

      大好きな兄セスの脱獄を成功させたリッチーは、2人でメキシコを目指して
      逃亡をはじめ、途中、地図を買うために、店に立ち寄ります。


      しかし、弟リッチーの(被害)妄想により、銃撃戦に発展し
      警察官&店員を射殺、結局、店を破壊して出て行く。
      無事に、地図GET!

      兄「お前は、アホの子か!?」
      弟「アホっていうな!(怒)」
      兄に怒られて、タラ男しょんぼーり…(´・ω・`)

      そして、休憩のために、途中で立ち寄ったモーテルで、リッチーから
      泊まる部屋について、色々要求される兄。
      弟「その部屋TVあるの?」「ポルノチャンネルは?」「変態ベッドは?」
      兄「屋根と壁があれば良い…(怒怒)」


      ジョークル、強く生きろ、ジョークル…。・゚・(ノД`)・゚・。
      この映画のジョークルは、本当に苦労人だなぁ汗


      実は、月光兄弟は、中年女性を一人、人質として連れていたのですが
      弟リッチーが、兄のいない隙に、○○○して○○してしまいました。
      戻ってきた兄はあまりの惨状に、言葉を失う、マサキも呆然…。
      性犯罪で名高いとかいうから、「絶対ロリコンだな」と思ってたら
      こいつ…真性!?やばいよ病気だよ。凶悪な変態がおる!怖い!。・゚・(ノД`)・゚・。

      こんな変態を弟に持つ、兄セスが不憫でならないポロリ
      でも、アホの子ほど可愛いって、その気持ちも分かる。
      だって可愛いもんタラ男(*´д`*)ハァハァ可愛いもん…

      その同じモーテルに、運悪く泊まっていた3人家族。
      事故で妻を亡くし、神への愛と信仰心を失った牧師の父ジェイコブと。

      弟スコット、姉ケイト。

      3人家族を人質にした月光兄弟は、国境を越えメキシコに逃れるため
      家族の乗ってきたキャンピングカーに、家族と一緒に乗り込み目的地を目指す。

      キュートな未成年女のケイトが、気になるリッチーてれちゃうラブ
      ケイトに「リッチー、お願いだから私のアソコを舐めて?」とおねだりされて
      「ハイ、喜んで!(´∀`∩)↑age↑」状態のタラ男。
      (※ 全部、タラ男の妄想です)

      が、兄セスに怒られたので、一旦断念。しょんぼーり(´・ω・`)

      この後も、国境の検問で、月光兄弟とケイトは、キャンピングカー内のトイレに隠れるも。
      突然リッチーが、「俺をバカだと言ったな!?(←当然妄想)」とキレだし
      兄と喧嘩になり、もう少しで見付かるところでした…‖・ω・`)。

      そんなこんなで、「ティッティー・ツイスター(おっぱい・ぐるぐる)」
      ようやく辿り着く。何ていう名前の店だ…けしからん!
      ココから、後半パートが始まります。


      店の中は、店名通り、おっぱいをさらけ出して、踊るオネエちゃん達がいた。
      さすが、メキシコ良い店だなアミーゴ!ヽ(`Д´)ノ


      そして、ショーは最高潮を向かえ、トップの踊り子「地獄のサンタニ子」登場。


      そして、サンタニ子は、何故かリッチーの元へきて、大サービス抱擁
      サンタニ子の足を伝う酒を飲むリッチー。兄セス、どん引きΣ(´Д`lll)


      実は、このお店は、吸血鬼が経営していて、毎晩毎晩客を食い物にしていたのだ。
      そんなこんなで、気付けば店内は、人間VS吸血鬼に!


      「俺の股間のマグナムが、火を吹くぜ!」(`Д´)=〇)゜З゜)≡※
      だが、その生存者も、一人減りまた一人減り…最後は、セスと3人家族だけとなった。


      絶体絶命の4人、吸血鬼に立ち向かえるのは、もはや聖職者のみ。
      信仰心を捨てた男は、セスの必死の言葉に、神への愛と信仰心を取り戻す。

      「私は、神の下僕だ…」
      牧師が持っているのは、ショットガン&杭で、十字架を模したもの
      聖書の言葉を囁きながら、ショットガンで敵を吹っ飛ばす。
      笑えるくらい、カッコイイぞてれちゃう

      吸血鬼達と戦うために、倉庫に逃げ込み、態勢を整える4人。
      聖水入りのウォーターガンに、水風船。

      姉ケイトは、ボウガンを使い、矢の変わりに杭を射る。


      愛する弟リッチーを殺され、ぶち切れたセスは、ナイフで十字を刻んだ弾入りの銃と
      太い杭を差し込んだ、削岩用ドリルで、応戦。


      吸血鬼のバンドメンも、音楽で盛り上げます。人間の胴体で作ったギター…愛用。


      血に塗れて、家族を失っても、戦い続けるセス&ケイト。
      銃の弾も無くなり、吸血鬼に囲まれるが、背中合わせで最後まで応戦する2人。


      そして、長かった夜が終わり、夜明けを迎え、戦いに勝利した2人。
      愛する弟を失ったセス、家族を失ったケイト…。


      「私も、一緒に連れて行って…」とセスに、頼むケイト。
      反則すぎる程、くそカッコイイ台詞で、やんわりと断るセス。
      セスはケイトに報酬の一部を渡すと、メキシコを去っていった。


      だいぶ、端折ってご説明しましたが、どうでしょうか?
      タラ男の変態振りが、ほんの少しでも伝わってたら嬉しいなぁ(ノε`*)

      映画オタクには、楽しんでもらえる映画です。
      「タランティーノだから仕方ない」「ジョークルがカッコイイから許す」を合言葉に
      寛容な気持ちで、見て頂けたらなと思いますニコニコ


      <おまけ>
      セス・ゲッコー(ジョージ・クルーニー):声 野沢那智
      リチャード・ゲッコー(クエンティン・タランティーノ):声 広川太一郎
      ジェイコブ・フラー(ハーヴェイ・カイテル):声 大塚周夫
      ケイト・フラー(ジュリエット・ルイス):声 松本梨香
      スコット・フラー(アーネスト・リュー):声 檜山修之
      地獄のサンタニコ(サルマ・ハエック):声 叶木翔子
      バーテンダー(ダニー・トレホ):声 宝亀克寿
      チェット・プッシー、カルロス、国境警備員(チーチ・マリンの三役):声 辻親八
      フロスト(フレッド・ウィリアムソン):声 糸博
      セックス・マシーン(トム・サヴィーニ):声 笹岡繁蔵
      テキサス・レンジャー、アール・マクグロー(マイケル・パークスの二役):声 城山堅


      フロム・ダスク・ティル・ドーン [DVD]
      クエンティン・タランティーノ
      評価:
      クエンティン・タランティーノ
      東芝デジタルフロンティア
      ¥ 10,486
      (2007-05-25)
      Amazonランキング: 9390位
      タラちゃん職権濫用。
      はは、おバカな映画!
      個人的には☆5

      | アクションホラー | 00:27 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark
      ラスト・ブラッド
      0

        『ラスト・ブラッド』公式サイト(※音量注意)

        制作年:2008年
        制作国:香港/フランス
        上映時間:91分
        原題:BLOOD: THE LAST VAMPIRE
        配給:アスミック・エース
        監督:クリス・ナオン
        レイティング:R-15


        ゾンビ強化週間にすると、宣言した途端に、なにやら試写会ラッシュてれちゃうに突入してしまったようで;
        今回は、急遽!「ラスト・ブラッド」のレビューをします。

        今回はですね、原作が、マサキの敬愛する押井守監督拍手が企画協力の映画ということで
        厳しくレビューしていきたいと思います。

        まず、マサキとQ・タランティーノ、J・キャメロン、ウオシャウスキー兄弟のツボをガッツンガッツン☆
        させる原作映画を造りあげた鬼才達を紹介↓
        -----------------------------------
        「BLOOD THE LAST VAMPIRE」



        企画協力:押井守
        脚本:神山健治
        キャラクターデザイン:寺田克也
        絵コンテ・監督:北久保弘之
        メカニックデザイン:松本淳
        イメージボード・画面設計:江面久

        ----------------------------------

        ご紹介した他にも、作画監督が黄瀬和哉氏など、最高のスタッフで造られております。
        原作を未見の方、↑の製作人にうぉおおお!と思った方は、まず原作をご覧ください。

        映画、小説、コミック、ゲームと様々なメディアで、展開されている「ブラッド」。
        実写版映画は、映画「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を元に実写化された作品なので
        TVアニメ版しかごらんになっていない人には、???ということが多いかもしれない。

        まぁ、アップルシードや、攻殻機動隊とかでは良くあることで(´ー`)
        TVアニメ・漫画・映画でまったく違うテイストになっていることなんて


        で、見終わった、直後の感想としては…なんていうかね、こう
        「あぁっぁ"ぁ"ぁぁあ"ああ"あ"あ"ー!!!(」゚ロ゚)」オオオオオッッッゾンビ召還すっぞ!ごるぅあ!!」

        隣の席で鑑賞していた坊や達よ( ´,_ゝ`)。
        「長澤まさみの次は、小雪か?小雪くるんじゃね?」と言ってた、坊や達。
        来ねぇよ…小雪の時代は、もう来ないから。うん。
        少なくとも、今回の映画では来ない。ラスト・サムライがピークだったんだよ。

        それはさておき、今回の実写映画版のストーリーを説明。
        -----------------------------------------------------
        <ストーリー>

        世の中が混迷に陥る時、現れる者たち。
        始まりは、戦乱の時代。流された人の血によって、その数を増やした、オニと呼ばれる種族だ。
        せ、戦乱って…ヤバイ、ヤバイよ。こいつアレを出す気だ…
        戦乱の時代と言えば……あぁぁああ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


        歪んだ社会の中、人間たちの心の闇に静かに忍び寄り
        人間社会に深く潜り込んでいくオニと人類の闘いは、時を超え、場所を変え、絶え間なく続いていた。
        そして今、全てのオニの起源である最も邪悪なオニ、オニゲンは
        人類を滅亡させるという最後の勝負に出る

        人類は、秘密組織を創って対抗するが、オニゲンの強大な力の前には、もはや成すすべもない。
        ただ一人の少女を除いては………。

        -----------------------------------------------------

        あのね、監督さんさぁ、ちゃんと原作見たべ?ん?どうなん?
        一言言わせてもらおう、忍者とかやめて!?バカ!もう、飲んでた茶を吹くかと思ったわ!
        ほんと笑いは取る必要ないから。

        ところどころ、笑えば良いのか、怒れば良いのか、レビューすればよいのか
        どうすれば良いか、とまどうシーンありすぎだから汗

        原作も見たんだろうとは思うけど(原作ファンだって言ってるし?)
        ただ鑑賞回数がちょ〜っと足りないんじゃないかな。
        タラ男の鑑賞回数よりは、圧倒的に低いと思うわ。

        忍者は出てくるけども、映画自体は大変良かった。
        鑑賞後に、TVアニメだけ見た人や、原作・TVアニメともに見てないGLAYファンの人も
        面白いと言ってくれてたので、それは確かだと思う。

        でも、原作の熱狂的ファンには、自信を持ってのお勧めはできないかも。
        ¥1800払って、見に行ってこい!と送り出せません…

        1シーン、1シーンはすっごく良いのに、監督のオリジナル部分が、すべて微妙なのと
        大事な原作ポイントを抑えられていないせいで、総評としては「微妙」

        冒頭の風景や、サヤが屋根から町を見下ろすシーンは、映画・攻殻機動隊を彷彿とさせるし
        地下鉄シーンは、凄いオリジナルのまんま実写化されていてwktkしたのになぁ…
        おしい、おしいよ…あと一歩って感じすぎる。

        小雪さんを起用するのを諦めて、オリジナル部分とか無駄を一切排除して、忠実に実写化させていたら、後世に語り継がれる名作になったかもしれないのに…ほんっっと残念!
        そうなったら、タラ男とか、このDVDを見倒して家宝にするかもだぞ。

        まぁ、あと映画がグダグダにならず、ある一定のクオリティを保てていたのは
        主演のサヤ役:チョン・ジヒョンの存在感、に助けられてたのもあると思う。

        サヤのストイックさ、タフさが、すごい良く体現されてて感動した。
        彼女は、ハリウッドを視野に入れて、海外進出を目指してるそうだけど、この子なら大丈夫そう。
        あと、絶対タラちゃんの好みだから、オファーきそう。

        小雪さんも悪くはないけど、出た映画が悪かったかもしれない。
        完全に、おまけのゲスト扱いで、ほとんど出番はないし。
        監督のオリジナルキャラという時点で…(察してください)

        それと小雪さんは、ちょっとはジヒョンを見習べきじゃないか?
        英語の発音とか、ところどころ怪しかったし;
        和服で直立不動の状態から、優雅にチャンチャンバラバラして「アクション頑張った」はないわ…
        頑張ったのは、全身アザだらけで、ワイヤーアクションして、体張ったジヒョンだし。

        一応、この映画は〔R-15〕作品ですが、この程度で、R-15とか片腹痛い…
        もちろん、刀で首とか腕とかぶった切るし、血飛沫もけっこう出ます。

        でも、その飛び散る血が、CGでお綺麗過ぎて、画面から伝わる痛み、グロさが完全ゼロ。無糖。
        まだ、もののけ姫の方が、ぐろいかも…(‥)

        小雪演じるオニゲンの正体や、オリジナルストーリーの最後が
        映画の途中で、大体の人には分かってしまうと思うので
        分かった人には、退屈な映画になってしまうかも。

        試写会に行ったけど、前売り券を買ってあるので、また観てきます。
        サヤ役のジヒョンは、文句なしに最高だったので、彼女を観に!
        もしかしたら、また違った感想を持つかも…かもしれないので(希望)
        それでも、ダメなら、ジヒョンのサヤ役だけそのままにして、タランティーノが、撮れば良いと思う。

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        映画の予告映像は、こちらから↓
        予告シーンには出現しませんが、映画の見所は、双子のアフロでございます。



        評価:
        角川エンタテインメント
        ¥ 2,980
        (2009-10-09)
        Amazonランキング: 15995位

        | アクションホラー | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark