カイジ2〜人生奪回ゲーム〜
『 カイジ2 人生奪回ゲーム』(公式サイト)
お前は負けたんだ、負け、負け、ヽ(`Д´)ノ
お前の馬鹿っぷりは、まさに鉄板!(`皿´)
『カイジ 人生逆転ゲーム』を観ているので、2も観に行こうかなとは思っていましたが
寒いし仕事が忙しいし、バイオの新作情報&魔装機の発売情報に発狂して
なかなか行くことが、出来ませんでした…
そんな時に、スイーツな女子殿に誘われたので、観に行ってきました
あんまり、スイーツ系の女性がカイジを観るイメージがなかったので意外。
マサキ「カイジの原作か、アニメを見たことあるンだ?」
甘味系「ないよ。藤原竜也かっこいいから。顔ちっちゃいしーv」
マサキ「納得(‥)」
そ、そうか…藤原竜也って、カッコ良かったのか…。
いや、たしかに、背も高いし、目が綺麗でカッコイイんだけど。
当たり前すぎて、忘れていたと言うか…
カイジの藤原竜也=カッコイイ、とは思えず。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<カイジ2>
命がけのゲームに勝ち残り、地上に戻った伊藤カイジ(藤原竜也)。
…が、ギャンブル依存症なのか、再び多額の借金をかかえ、
地下の強制労働施設送りになっていた。
色々あって、仲間全員の借金2億円を返済するため、2週間の制限付きで地上に戻る。
地上で、元帝愛幹部の利根川(香川照之)と再会し、裏カジノへの招待状をGET!
10億円以上を稼げるモンスターマシーン“沼”に挑むカイジの前に
裏カジノの支配人・一条聖也(伊勢谷友介)が立ちふさがる。
難攻不落の“沼”を攻略するため、カイジは裕美(吉高由里子)、坂崎(生瀬勝久)
そして利根川(香川照之)らと協力するが……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(言うほどのネタバレはなし)
地下の強制労働施設から、地上に戻るまでのエピソードが
アニメでは数話かけて、やったネタなのに、まさかの瞬殺(笑)
班長さん、かわいそうm9(^Д^)
今回は、『沼』がメインなので、地上に出てからが本番だし、仕方ないか。
今回の映画で、最大の変更点。
カイジと利根川のタッグ!
昨日の敵は今日の友なのか?それとも???
これは、これで良かったかなぁ…香川さんの利根川は好きだし。
映画の最初は、利根川と協力?びみょ〜…とか思ったけど
最後まで観たら、まぁ…ありかなと。これはこれで。
利根川と一条の設定が、原作とは違います。
一条が原作を超える、可哀相キャラになっていて、かなり好感が持てたw
一条…好きだなぁ。うん。なんか親近感が湧く☆
前作の原作との微妙な違いが、今作に地味に影響している。
前回の最後で、遠藤が金を持ち逃げした影響がここに…
映画では『沼』の攻略法が、原作とはちょい違ってたから、原作を知っている人でも
また楽しんで観られると思う。
新キャラの生瀬さん演じる坂崎が、ハマリ過ぎてて笑えた。
しかも途中で、なぜか船井(山本太郎)も出てきてびっくり。
「あーこれ撮った時期は、まだ大丈夫だったんだな…山本さん(‥)」
とか、思わずにはいられない。
生瀬さんの「(船井の)あの関西弁が怪しい!」
ってやつは、アドリブなんだろうか、山本太郎VS生瀬さんのシーンが笑えた。
つーか、なんという濃い面子なんだ、香川さんに、山本太郎、生瀬さんて…
映画のオリジナルゲーム『姫と奴隷』が、個人的にいらいない気がした。
あれは、なんだ?山本太郎を出したいがための演出か?(違)
“囚人のジレンマ”みたいで、面白くはあったけど、ゲーム時間が短いせいで
いまいち、あのゲームの趣旨が観客に、伝わっていない気がする…
利根川とのタッグを組む上では、必要なんだろうけど、少し不自然だった。
今回のヒロイン…石田広美さん、ん〜電波系?女優さん自体が不思議ちゃんか?
どうしても、カイジに女性はあまり必要ない気がするンだよね。
前回の天海さんは成功してたけど、今回は、失敗とは言わないけど
あまり、カイジの世界観にはしっくり来なかった。
カイジ2で一番、印象に残ったのは、坂崎の娘!の写真が映ったシーン。
美心が…可愛い…だと?…
ほんと普通に、可愛すぎてビックリした。
ちなみに、マサキはギャンブルは好きではないので、一切やりません。
博才ないし…大王製紙の前会長みたいになりたくないし…
地下の強制労働施設に送られたくないので(;゚д゚)
皆さんも、ご利用は計画的に
JUGEMテーマ:映画
よろしければ、ぽちっと一押しを→