こんばんは、先日、USJに行ってまいりました!( `・∀・´)ノ
去年も、バイオハザードのためにUSJに行き、
アンブレラ社を見学して
デッドラ並みにゾンビを撮影して、
酒場で脳みそとハーブのお酒を飲みました。
その時の様子は、こちらから ⇒
『ラクーンシティの歩き方』
去年は、
270分待ったアテクシですが、今回はそんなに待ちません!
でも、スパイダーマンは240分待ちだった、乗ってないけどね。
開園時間に間に合うように行き、入場して、まずはスタジオ18で
時間帯整理券をもらう、65分待ちで人数分の券をGET!
誰かと参加する場合は、人数がそろってから並んで下さいm(_ _)m
時間帯整理券は、一人一枚なので人数いないと、時間帯がずれる可能性あり。
18時半〜19時の間に、列に並ぶことのできる時間帯整理券のため
夕方まで暇になったので、アトラクションとランチで時間を潰す。
ちなみに、ジョーズ65分、ハリウッドドリーム120分…
いい感じに暗くなったので、『バイオハザード・ザ・リアル』へ向かう。
ここで、パーティメンバーを紹介しておこう。
去年一緒にUSJに行った、
友人+友人の弟+マサキ。の3人で参加。
大体、6〜8人程度で、ひとパーティーなので
列に並んでいる、前後の人達と一緒になる可能性が高いです。
マサキ達は、前に並んでいた3人の男女と一緒になり、6人でひとパーティー。
中年の男性・女性、その二人よりもさらに年上の女性…の3人と一緒になりました。
正直なところ、失礼ながらも…この人達、大丈夫なんだろうか?と、内心思っていた。
「マサキが…マサキが、おばぁちゃんを守るぜ!( `・ω・´)ノ」とも思っていた。
建物の入口で並んでいる間に、ラミネート加工された資料が配られる。
Vol.2と書かれたその資料には、ゾンビに物理攻撃しないでねv など
重要なことが書かれているので、ちゃんと読んでおくこと。
建物内のTVでは、ハンドガンの説明が流れているので、これも観ておくこと。
wktkしながら、渡された注意事項を三度読んで、内容を暗記する。
友人は緊張しているらしく口数が少なく、顔色が白くなっていた…(´・ω・`)ダイジョウブ?
室内で順番に並んでいる間にも、もうラクーンシティへの入口は見えている。
その入口は、地下鉄の階段らしき作りになっている、その脇にいる
アンブレラのクルーに、時間帯整理券を渡して、さっそく地下鉄へ!
地下鉄の階段を登っていこうとするも、wktkし過ぎて段差にけつまずくマサキw
コンクリの壁にはスプレーの落書きに混じり、血痕やら血塗られた手形など
騒然としている…なにかあったのだろうか?(´・ω・)ダイジョウブ?
地下鉄の階段を上がると、目の前に扉が2つあり、2グループずつ並ぶ。
扉が開き部屋に入ると、アンブレラの女性クルーが居て、どSな口調で
武器の使い方や、感染について、まくし立てるように説明を始める。
モット…モット…ノノシッテクレ!(*´Д`)ハァハァ
緊張しているせいか、あまりどSの説明は、頭に入ってこない…が
入口で渡された注意事項&ハンドガンの説明を暗記しているので、特に問題はない。
ハンドガンにはコードが接続されていて、その先には「血圧計」のような装置が付いている。
「血圧計」のようなものは、感染メーターで、今は緑色(ノーダメージ)。
ゾンビやクリーチャーが接近すると、ブルブルと震えて感染を知らせる。
ハンドガンを手に取ると、想像していたよりも、ずしりと重たい。弾薬は30発。
どS「感染メーターが外側に来るように、腕に付けなさい!」
ネットでは、感染メーターが内側に来るように付けると、ノーダメージ(緑色)のままとか。
でもマサキは大人なので、利き腕の右腕に、きちんと外側に向けて装着。
そして、心の準備をする間もなくドアが開き、どSの「…良い?、奴らには絶対に近づくな!」
という言葉を背中で聞きながら、荒廃したラクーンシティに足を踏み入れる。
Σ( Д ) ゚ ゚ !?
スタートと同時に、軽快な動きを見せる例の三人組(中年の男女&おばぁちゃん)。
なんというベテラン兵…!なんという傭兵!
目の前の光景に軽く引いていたため、完全に出遅れるマサキ。
ベテラン兵三人 ← マサキ ← 友人&友人弟 という並びでスタート!
ドアから外に出ると、そこはラクーンシティの警察署の地下駐車場。
バイオ2で良く見たあの駐車場だ!すげー(*´Д`)wktk
そこでゾンビが数体ほど出現、先頭のベテラン兵が倒して行ってくれるので
彼らが撃ちもらした分だけ、マサキが退治して、三人の後を追う。
無駄弾は撃ちたくないので、他メンバーが撃って倒れたゾンビは基本無視。
撃ちもらしゾンビと、こっちに近づいてくるゾンビだけ、倒すようにして進む。
後から聞いたところによると、その頃、友人のポジションは最後尾。
地下駐車場の車から出てきた這いずりゾンビ2体や、後ろから追いかけてくるゾンビと
死闘を繰り広げていたとのこと…す、すまん…(ノД`)
先頭と最後尾は、襲われやすく感染しやすいので、注意!
マサキのいた中間くらいが、おそらく良い感じのポジションだ。
ベテラン兵達に引き離され気味だったが、ちょっと走ってようやく追いつく。
ちょうど3人は、次の部屋へのドアを開けるところで、一人がドアを開け
ドア脇の壁に一人、ドアの正面に一人という、フォーメーションを組んでいた。
そしてドアを開けた瞬間に、ドア前にいたゾンビ2体を即効で射殺。
( ゚д゚) ええー…
こっちは、ベテラン兵三人に引き離されたため、先頭ポジションになっていたので
突然、出てくるゾンビ等を倒しながら、やっとのことで追いついたというのに…
その後、ガンショップらしき場所で、巨デブなゾンビに驚いたり
よく出来たセット&ゾンビに感動しながら、わりと余裕を持って進む。
ただ、自分で思ったより冷静ではなかったらしく、感染メーターの確認はできなかった。
弟くん&友人がどこにいるかも、あんまり分かってなかったww
道中、色々あったが、
ラクーンシティ警察署のロッカールームに到着。
バイオハザード2を思い出して、感慨にふけりながら歩いていたら
ドン!とかいう衝撃音とともに、天井からリッカーたん出現!!
で、でかっ!ゲームよりもデカくね?映画のリッカーと同じサイズだよ〜;
驚きながらもハンドガンで撃って、牽制しながら次の部屋へ…そろそろと移動。
その時、友人は『あ”ーーーーー!』と叫びながら、隣の部屋に走り去って行った。
らしい(弟くん談)
隣の部屋に入ったら、何故かベテラン兵たちが、
ネメシスと戦闘中!
おいおい、みんな先走りすぎだろい。と思いながらも取り敢えず参加。
ネメシスはドラム缶に阻まれているから、こっちには来れない訳ね、はぁ〜んm9(^Д^)
とか余裕ぶって撃ってたら、ドラム缶を回り込んできやがった!
ここで初めて、感染メーターがブルブルっと振動した。
余裕ぶっこいてたけど、これはヤバイのでは!と思って、ネメシスから距離を取りながら
ハゲ頭めがけて弾をぶち込んでいたら、アンブレラのクルーが隣の部屋への退避を命じてきた。
残弾数もヤバイかもしれないので、さっさと隣の部屋に退避。
<ここで中継ポイント>
アンブレラクルーが、ここで全員の感染メーターをチェック。
先に出発していた、別のチームとも合流。
緑 → 緑の点滅 → 黄色 → 黄色の点滅 → 橙色 → 橙色の点滅 → 赤色
と感染メーターは、感染するたびに色が変化していく
緑〜黄色の点滅までが「第2ルート」、それ以外は「病院ルート(赤ルート)」
各自メーターをチェックして、赤色の人たちは、左の「病院ルート」へ向かう。
が、ベテラン兵達も、合流した他パーティーのメンバーも全員「赤」の様子。
友人&弟くんはどうなの?と聞けば、赤色になっていて「病院ルート」。
ふと自分の感染メーターを見ると、
( ゚д゚)ま さ か の緑
(;・∀・)ハッ? え? え? まさかまさかだよね?
まごまごしていると、一人の若者がこちらへ来る、
おぉメシアよ!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
と思って彼に近づくと、どうやらハンドガン&感染メーターが壊れていたらしく
感染メーターの画面は真っ暗で、残弾数の確認もできない。ていうか起動してない。
アンブレラのクルーに「壊れてますねぇ、赤ルートへお願いします」と言われ、そっちへ。
新しいのと交換して、第2ルート行きではないのか…(´・ω・)カワイソス
そして、ま・さ・かのマサキ一人だけ、なんだこれ漫画か?
一人で第2ルートとか確実に死ぬ!と思ったので、アンブレラのクルーに嘘泣きで交渉。
『マジ無理なんで。緑だけど赤ルート行って良い!?。・゚・(ノД`)・゚・。』←ハイパーチキン
が、アンブレラのクルーに「大丈夫、お前ならできる。行ってこい!」
と爽やかに言われ、一人でドアの先に、促されるかわいそうなマサキ。
くそっ、行けば良いンだろーバッケヤロー。後で覚えてろよー。・゚・(ノД`)・゚・。
と捨て台詞とともに、ヤケクソで一人で第2ルートを進む。
ほぼヤケクソで走り抜けてやったら、少し進んだ先に、人影発見!
関西弁の美人二人と、大学生カップル、寡黙な男と合流、第2ルートを一緒に行くことにした。
中継ポイントで、弾を補充してもらう、その時の残弾数は10以上あった。
というか第1ルートで、30発は多過ぎる気がしなくもない。
なんか、まるでアウトブレイクみたいじゃね?(∀`*ゞ)エヘヘ
と仲間が出来て心に余裕が出来たので、感染&残弾数に気をつけて進む。
生皮を剥がしたみたいなゾンビ(ゲームで研究所に良くいるやつ)を倒しながら進む。
途中、赤いスイッチを探して押せ!と、アンブレラのクルーに命令されて
部屋の中を捜索して、見つけた赤いスイッチを押したりしながら進む。
どんどん進んでいくと、
タイラントに遭遇!( ゚Д゚)ヒョエー
あまりのリアルさに、さすがのマサキも一瞬ビビって棒立ちになった。
ゲームさながらの動きを見せるタイラント!
突然ダッシュして距離を詰めてくる動きも、ゲームのまんまだ!すごい!
目の前にタイラントが来て、腕を振り下ろしてきたので、思わずしゃがんで避ける。
しかもタイラントさん、なんか熱を発していて、近づくとあったかいv
熱を発しているのは、左胸の赤くてドクドクしている箇所だろうか?
倒せないだろうけど、とりあえず怖いので撃ちまくる。
そんなこんなで、バイオ2で乗ったような列車を発見、みんなでそれに乗り込む。
…が、列車に乗って、映像が始まった時点で、エンディングは確定しているので → OUT
動き出す列車の中で、みんなで反省会( ´゚д゚`)
<生還の条件>
バイオハザードリアルの生還には様々な条件があり、それらをクリアしなければ
最後の列車に辿り着いても、すぐに映像が始まってしまい…OUTになってしまうのだ。
あくまでもマサキの見解だけど、「アンブレラのクルーの指示にきちんと従う」
「制限時間内に行動する」「みんなで協力してプレイすること」
この辺りが大まかな条件と思われる。
余談だけど、途中で「私は感染しているもうダメよ…」と言っている
アンブレラのクルーがいるが、この人を撃ってもOUTだと思うww
今までの生還者の方を見ても、クルーを撃ちそうにないしね。
一緒に戦った、関西弁の美人二人は何回も挑戦しているらしく、彼女達の言っていた
生還するための条件と総合して、考察した結果です。
で、今回の敗因は「時間制限」がアウトだったのではないかな?と思う。
<感染について>
マサキの感染メーターが、緑色だったのは、ヒット&アウェイを繰り返した結果ではないかな…
感染メーターが振動した場合も、撃ってから、速攻で離れたしね。
感染メーターは本当は素肌につけたかったンだけど(服の上だと、振動が分かりにくい)
素肌だとバンドがゆるかったので、長袖T&カーデの上から付けました。
それでも感染メーターがずれる、それをたまに手で抑えて、位置を直してたから
結果、上から抑えることになって、感染しにくかった…せいもあるかも?
全部、終わって建物の前で、友人&弟くんと合流。
あとで聞いたところによると、「病院ルート」はゾンビしか出ないとのこと。
このアトラクションを十二分に楽しむには、ぜひ第2ルートに行ってほしい!
友人は「怖すぎて、バイオハザードリアル中の記憶があまりない…(ヽ'ω`)」と言っていた
なんだか無理に誘ってしまい、大変申し訳ない…次はちゃんと守りますm(_ _;)m
来年の野望としては、泊まりがけで行き、ホラーアトラクションを全制覇したい!
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